かににっき

早く出会いたい

あなただけ あなただけ 追いかけて



こんばんは。おはようございますとも言えるこの時間ですが、文章を書きたいと思います。



私の青春時代と言えば、一生懸命になってやった部活、友達と学校帰りに行くカラオケ、自転車をこいで好きな音楽を聴きながら帰る星空、銀河鉄道の夜を聴きながら泣いたあの日。

振り返るとさーっとこんなことを思い出した。


だけど、欠けている思い出が恋愛だ、恋愛の思い出がゼロじゃないか…?



とある日、私はアルバイトをしている時に、6歳程年上の所謂ジャニヲタのお姉さんと話す機会があった。その人は私と同じタイミングで関ジャニ∞にハマって、それから恋人が出来ていないと言っていた。ジャニーズにハマると恋人出来なくなるよ…、って。


私が話したい事は、そんな事では無い。


他人が恋愛をしている時間を、私は何に使っていたのか、と言うと、そう、その想像の通りである。


他のことに使える時間を割いてまで、彼らに費やす時間について考えた時に、私は案外客観的に自分を見ることができて、それでいて冷静になれる。その冷静になっているタイミングが今だった。これは、あくまでも自分の時間についてなので、他人までを否定するわけではないので注意してほしい。


そして、その冷静になった今のタイミングで、なぜ、私はこんなに彼を毎日思って一喜一憂しているのかがわからなくなったので、文章にしてみたら、彼への色んな気持ちを文章に纏めてみたら何か掴めるものがあるのではないか、と考え、こんな時間(午前4時)に文章を打っている。

この文章のゴールは、例えば、「あー、やっぱり私は神山くんが好きだったんだー」とか「そんなこんなで私はこれからも神山くんに時間を費やしたい」とか、そういうのに結びつくのかなどは完全に未定であり、この文章を書こう、と決意した瞬間に私は胸騒ぎがしていた。胸騒ぎを抑えつつ、何かを書きたいと思っている。(故に、自己満足記事で誰の為にもならない記事になると思いまする…)



  • 書こうと思ったキッカケ
夜も眠れない日々が続いて、この時間帯になるとTwitterを開いては、ぼーっと眺めている。今日は、そんな時間の中でとある方のブログ記事を読んだ。その記事を読んでいると、いま自分の応援している人を好きになった瞬間の事が書かれていて、読み終わった時に、私は神山くんを好きになった瞬間っていつだろう、と考え、今このタイミングで振り返ってみたら私はどうなるのだろう、という好奇心が湧いたので、この記事を書いている。何もかもが未定であり、不安であり、ワクワクしている。


  • 好きになった瞬間1
いま私が指している、冷静になった時に見つめている人と言うのは先程から小出しにしていた神山くんだ。神山くんを好きになった瞬間を思い出すと、瞬間というのがハッキリ見つからなくて、ボヤッとしているけど、ここ数ヶ月はダイスキ!の感情だけで行動していたな、と思う。

はじめに、神山くんを好きになったのは、関ジャニ∞のspirits!を見て、なにこの子可愛い、からだったと思う。そんなありきたりで、沢山の人がココから出発したのではないかな、と思う。神山くんは私と同じ年齢で、同じく年を重ね成長していくことが嬉しかった。当時小学生だった私は、何も知識のない状態で、友達(楠本君が好きだった)と想いを彼ら宛に文章にしてみたこともあった。それが届いているか届いていないかなんて、わからないのだけれども、小学生の私は気持ちを書いて送る作業に何か意味がある、と思っていたのだろう(その気持ちは今現在の私にも繋がる)。応援している人は遠く離れた東北にもいるんだよ!ってその頃は純粋に届けたい一心だった。

それから、雑誌と少クラでしか神山くんを見れない日々が数年続き、年に数回の少クラin大阪だけでしか神山くんを見ることが無くなって、自然と気持ちは前のようには強いものでは無くなっていた。もちろんその頃にも少クラを見ては、神山くん好き!の気持ちを持っていたのは確実だった。

そんなやんわりとした気持ちだけを持っていて、数年を過ごし、気づいたら神山くんがデビューすることが決定した。その時は、ジャニーズWESTとして見ていたのでは無く、神山くん個人として見ていた。茶の間、それ以下の気持ちで応援していた私は、関西ジャニーズJr.の当時の現状なども知らず、全ツにも行かない、だけど私って神山くん好きだな〜、とただ思っているだけで何も行動をしてなかった。だから、ジャニーズWESTデビュー、と聞いた時も、わー!私が昔から好きだった神山くんがデビューするんだ!嬉しい!みたいな気持ちだった。この文章を打ってて気づいたことは、私が神山くんを昔好きだった、のか、昔から好きだった、のかを錯覚しているのでは無いか、ということだった。

デビューが、"神山くんのデビュー"で印象が残っているように、ジャニーズWESTでは神山くんが好き、って私の心の中では決めつけられていて、それで、でも神山くんタイプじゃないのになー(笑)とか、神山くんのこと昔から好きじゃなかったらどのメンバー好きになってたのかな〜、とかそんなことをふとした時考えていた。



  • 好きになった瞬間2
神山くんがデビューして、なにとも公演を観に行って、その時に初めて神山くんを直接見ることになった。茶の間期間のおかげで、神山くんのキャラもわからないし、他のメンバーのことも全然詳しくない、曲も数曲わからない、みたいな状態で入ったなにとも公演だったけど、終わった後にエンジェル神山くんって言っちゃう程に神山くんの可愛さに気がついてドキドキして大好きだな、って思った。その時他のメンバーも初めての現場だったので、望かっこいいな〜、とか流星もやっぱかっこいいな〜、とか思ったけど、いちばん好きなのは神山くんだな、って確信した。公演ではとても近くにいるのに、なにも彼には伝わらないし気持ちに気付いて貰えない辛さを感じて、終わった後には拗ねたりもした。神山くんに対して。この気持ちは今にも続いているけど。

今までエイトの現場だけ入っていた私にとって、ジャニーズWESTの現場は、同世代の男の子が輝いている!という感情で見れて、とても新鮮なものだった。同世代だから、嬉しい!って気持ちと、落ち込む、って気持ちとどちらもあって複雑だったけど、同世代を応援するのはこういう感じなんだな、ってジャニーズWESTを応援してからは楽しさが見つけられた。

それからは私は神山くんが好き、の気持ちでジャニーズWESTの現場に足を運んでは、神山くんだけを見ることが多くなって、友達と入った現場では「あの時の神山くんがちょーかっこよくてさ!」とか「今見た!?」とかそう言うことを言っても伝わらなくて歯がゆい気持ちになって、もっとみんな神山くんだけを見ればいいのに!って思った(笑)自分勝手なファンだよね(笑)時間が経つにつれて、神山くんの、デビュー前までには気づかなかった魅力に気付いては、みんなに知ってほしい気持ちが私の中で溢れていった。これが、私の神山くんへの愛のかたちなのかな、って今は思っている。

時間の経過で、やっぱり私は神山くんを好きで間違えていなかった、好きでいてよかったって思う出来事がポツリポツリと積み重なってく。10000字インタビューもその一つである。「ああ、この人を好きでよかった」という感想は、誰もが読んで思ったであろう。わたしも勿論そうだった。大きく、心にその感情が刻まれた瞬間だった。





2つの瞬間を通して、やっぱり私は神山くんを好きなんだろうな、と思う。呪縛じゃん?って思う人もいると思うけど、それでもいいから、私は神山くんを好きでいたらいいんじゃないかな、って思う。

最初に言ったように、私は客観的になれるし、冷静にもなれるので、誰かが言うように「彼を好きな私が好き」とは全く思えないのだけれども、思えないながらにも、彼を好きな私が嫌いでも、それでもこれからも好きでいていいんじゃないかな、って思う。ぶっちゃけ、周りのペースに流されて、自分のペースを乱してしまって、こんな気持ちになっていたのかな、って感じている。自分のペースを取り戻していって、また好きって言う日々を取り戻したいな、って純粋に思う。



やっぱりこういう文章を打っていると、最後には明るいポジティブな結論で締めてしまいがちであるけど、それがきっと私の求めている答えなんだろうな、と感じる。



でも、最後に一つだけ言うと、この記事の序文で私は嘘をついている(笑)大きく嘘をついている(笑)私のこの記事を書こうと思うタイミングに関わる嘘、というか、重要な事柄を秘密にしている。いつかその嘘の真実と秘密の内容を話せたらいいな、って思うし、話さなくてもいいように消化されるのもいいな、とも思っています。




かなり長くなったけど、これが心の整理の記事になりました。自己満足で誰の為にもなってないでしょ?(笑)

自己紹介みたいな記事になってしまったけど、心の整理をちゃんとしていきたいな!って思いました!!!


以上でっす!眠れない日々と早くグッバイしたいです。それでは、また。